「うつ病」をまとめる。 by NHK今日の健康 パート3

公開日:2017/03/01
最終更新日:2017/03/02

過去記事はこちら

NHK今日の健康から「うつ病」をまとめる。パート1

NHK今日の健康から「うつ病」をまとめる。パート2

現在のうつ病の治療の柱について

現時点でのうつ病の治療は大きく分けて3つだそうです。

  • 環境調整
    • 休養
    • 生活改善
  • 薬物療法
  • 精神療法
    • 心理教育
      • うつ病を学ぶ
    • 支持的精神療法
      • カウンセリングみたいなもの
    • 認知行動療法
      • 物事の捉え方を変える訓練

薬物療法に関しては本家のHPを参照してください。

NHK今日の健康

やっぱり一番は「環境調整」だと思う。

ここからはNHK今日の健康の内容というよりも、僕個人の意見になるのですが、

「うつ病」の一番の治療法は「環境調整」だと思います。

これは軽症も重症も無くです。

とにかく「うつ発症」の原因は殆どが「人間関係」です。

自分で自分を責めてうつ病を発症するというケースも、結局は「他人との関係」が大きく関わっている事が多いと僕は思います。

なので、人生をリセットするくらいの覚悟で環境を変える。

それが一番です。

薬を使って「環境そのまま」で状態を維持していても、結局はうつ病発症の原因が側にあり続ける訳ですから改善はしないですよね。

正に薬で抑え込むだけの日々です。

それで「うつ病」が解決する訳が無いと思います。

実際、それで解決した人を見た事があんまりない。

  • 職場が原因なら休職・退職する
  • 学校が原因なら休学・転校する
  • 地域が原因なら引っ越す

これくらいの行動力が必要になると思います。

うつ病の原因が明らかでかつ、本当に改善させようとするのであれば。

皆、患者さんに変わる事を強要している。

僕はこれは一番してはいけない事だと思う。

  • 子供がうつ病になった時
  • 奥さん、旦那さんがうつ病になった時
  • 親がうつ病になった時

周囲の家族は「自分の環境を変えたくない」と無意識に考えるようです。

だから「患者さん自身が変わる事」を強く望みます。

そうすれば自分の「毎日」が何も変わらないで済むから。

その最たるものが

  • 「頑張れ」
  • 「負けるな」

という言葉だと思います。

  • うつに負けるな、相手に負けるな
  • 自分が変われば相手も変わる

とにかく打ちひしがれている患者さんに「相手に立ち向かう事」を求める。

僕は自分と向き合う時間を作ってあげる事は大切だと思いますが、相手と向き合う事を求めるのは追い詰めるだけにしかならないと思います。

そんな事を言われた患者さんは

「私には味方がいないんだ」

と更に自分の殻に閉じこもってしまう。

認知行動療法は自分でもできる。

認知行動療法は「世界標準の医療」といった凄い書き方をされる場合が多いです。

ですが、やってる事はそんな難しい事では無いです。

専門家の方から怒られるかもしれませんが、僕からすると

「マイナス思考をプラス思考へと変えていきましょう」

という事だと思うんですよね。

実際、NHK今日の健康でもこう説明がありました。

引用元:http://u0u0.net/BYS3

認知行動療法はざっくり言うとこういう事だと思います。

そして、これを実践するのは自分でも十分にできると思います。

自分と向き合えばいいだけなので。

  • 何で自分はこう考えたんだろう?
  • 何で自分はこう考えてしまうのだろう?
  • 何で自分はこう捉えてしまうのだろう?
  • 何で自分はこう行動してしまうのだろう?

自分で自分を理解する作業だと思うので、静かな環境で一人で考えるだけで十分認知行動療法が実現できると思います。

書く必要は無いです。

考えるだけでも十分。

正確には自分を振り返るだけで十分だと思います。

認知行動療法は保険適用で看護師さんでもできる。

認知行動療法は2016年4月から研修を受けた看護師さんでも「医師の指導の下」で行えるようになったそうです。

僕はやっぱり自分でもできると思います。

自分で自分を理解する旅に出る。

ただそれだけの話なんですから。

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