脂質異常症をまとめる by NHK今日の健康 パート4

公開日:2017/03/02

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脂質異常症の治療は「生活改善」が基本

脂質異常症の場合、「遺伝子」に問題がある「家族性高コレステロール血症」以外であれば

生活習慣の改善

で治療が完結します。

つまりは

  • 食べ過ぎ
  • 偏り過ぎ
  • 運動不足

これが日本人が患う「脂質異常症」の原因なのです。

ですので、その生活を改める事で脂質異常症は改善可能だと考えてください。

僕らの日常は非日常だと理解しよう。

僕ら日本人は、世界的に見ても「贅沢三昧」な暮らしをしています。

まずはその立ち位置から理解することが重要でしょう。

僕ら人間の身体は食べる事より動かす事を前提に作られています。

それがここ100年足らずで「動かず食べる生活」にシフトチェンジしている状態です。

もう生活の変化に身体がついてきていない。

僕らは病に振り回されているような感覚を持っているかもしれませんが、

実際は身体が僕らの生活に振り回されているだけなんです。

身体が生活に振り回されている

それをまずは理解しましょう。

身体の構造から考えると、僕ら現代人の生活は「異常」のレベルだと思います。

身体を壊さない方がおかしい。

基本は「肉」を減らして「魚」を増やす。

究極はどちらも「あんまり」食べない、だと思います。

ベジタリアンやビーガンになる必要は無いですが、

毎日「魚」「肉」が食卓に乗る生活にはサヨナラをして良いかもしれません。

それはさておき、

動物性脂肪は基本的に融点の高い「飽和脂肪酸」が含まれていますので固形化しやすく、体内では悪玉コレステロールを増やしてしまいます。

一方の魚は融点の低い「不飽和脂肪酸」が多く固形化しにくく、悪玉コレステロールを増やしてしまう事はありません。それどころか中性脂肪を減らす働きがあるそうです。

中性脂肪に直接働きかける訳では無いみたい。

不飽和脂肪酸は中性脂肪を減らすと番組中では紹介されていましたが、

それは「直接、中性脂肪に働きかけて減らす」という訳では無くて

  • 悪玉コレステロールを増やさない
  • 善玉コレステロールを増やす
    • 体内の脂質が減る。

という働きから、結果的に中性脂肪を減らす事に貢献するという意味みたいです。

食物繊維、大豆製品を増やす事

食物繊維を沢山取ると良いみたいで。

これは食事の際に摂取するコレステロールを食物繊維が吸着して吸収されないようにしてくれるからでしょう。

あと、大豆には「食物繊維」「不飽和脂肪酸」共に含まれているのでとても優れた食材だそうです。

価格的にも手軽に購入できるものですから、僕もこれはお薦めです。

有酸素運動をできれば毎日30分以上。

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引用元:http://ur0.pw/C0Nt

脂質異常症を改善するには「運動習慣」もとても効果的です。

  • 「ややきつい」と感じる運動強度
  • 毎日30分以上※短時間を数回でも良い
  • 週180分以上

これが理想的な運動ペースだそうです。

運動には

  • 中性脂肪を減らす
  • 善玉コレステロールを増やす
  • 結果的に動脈硬化を予防する
  • 血管をしなやかに擦る

等の効果が期待できます。

脂質異常症に対する新しい薬も登場しているようです。

脂質異常症に関する薬は

  • 悪玉コレステロールを減らす薬
  • 中性脂肪を減らす薬

があるそうです。

どちらにしても遺伝子疾患である家族性高コレステロール血症以外の場合は

「生活の改善」

で改善が見込めるケースが殆どですので、薬よりも生活の見直しが最優先だと思います。

 

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