階段歩行は「マラソン並み」に効果があるのは何故か

公開日:2017/03/11

階段歩行は「マラソンと同じくらい」の運動効果があるそうです。

階段歩行がマラソンと同じくらいの運動効果があると。

マラソンと同等というのはどうだろうかと思いますが、

高い運動効果があるのは間違いありません。

坂道歩行は「マラソン並み」に効果があるのは何故か

内容は殆どこちらの「坂道歩行」の話と被るのですが、

一応こちらでも「階段歩行」の運動効果が高い理由を述べたいと思います。

理由1:重力の負荷が増す

一つ目の理由はこれです。

平地移動に比べて高いところへの登り移動は

重力の影響をより受けます。

なので平地よりも大きい重力に抵抗しながら進まないといけない訳です。

これだけで運動効果が平地歩行に比べて上がります。

理由2:強制的に大股歩行になる

「階段は1段飛ばしが一番いい」

こういう健康法があったと思います。

これは確かに正解です。

1段飛ばしより2段飛ばしの方がいいかもしれません。

その理由は

「より大股になる」

からです。

階段を登る際、必ず前に踏み出す足は上の段に着地します。

踏み出した足の着地が早く、必然的に「大股」になるのです。

その結果、大殿筋をしっかり使いながら身体を前に押し出す形で階段を登るので、

運動効果が平地歩行に比べて高い

という事になる訳です。

運動効果が高いという言い方は少し曖昧ですが、

大殿筋をよりしっかり使った歩行になる

という言葉に置き換えると理由が良く分かるかと思います。

如何に日常に溶け込ませるかがカギ。

この階段ウォーキングはダイエット・減量で注目を集めがちですが、

  • 消費カロリー増加
  • 大殿筋強化
  • 血流促進

など、他のメリットも多いです。

特に「大殿筋」は現代人の多くが「使わなくなった筋肉」であり

  • 腰痛
  • ぎっくり腰
  • 坐骨神経痛
  • 変形性股関節症
  • 変形性膝関節症
  • 梨状筋症候群
  • 椎間板ヘルニア
  • 脊柱管狭窄症

等にも関わってくる筋肉です。

ですので、可能であれば日常生活の中で

  • エレベーターより階段を使う
  • 敢えて階段の多い道を選ぶ

といった少しの変化を取り入れて、日常の中に「階段歩き」を取り入れると良いでしょう。

 

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