【変形性肩関節症】 肩こり、肩の痛みをまとめる by NHK今日の健康 パート4

公開日:2017/03/17

過去記事一覧

肩こり、肩の痛みをまとめる by NHK今日の健康 パート1

【予防と治療法】 肩こり、肩の痛みをまとめる by NHK今日の健康 パート2

【五十肩について】 肩こり、肩の痛みをまとめる by NHK今日の健康 パート3

変形性肩関節症について

恥ずかしながら、この病名を2017年に入って知りました。

恥ずかしい限りです。


画像引用:http://ur0.pw/CiAh

変形性膝関節症や変形性股関節症と同じで、関節軟骨がボロボロに傷ついていく疾患です。

X線写真で患部を見てみると、やはり「隙間が無くなっている」状態が特徴となります。

変形性肩関節症の原因について


画像引用:http://ur0.pw/CiAh

変形性肩関節症の原因は多岐にわたります。

  • 加齢・老化によるもの
  • 骨折・脱臼などの外傷
  • 腱板断裂
  • ホルモンの異常など

変形性肩関節症の治療法について


画像引用:http://urx.mobi/Cls6

変形性肩関節症の治療法は

  • 薬物療法:痛みに対する治療
    • 抗炎症薬
    • ヒアルロン酸注入
  • 運動療法:筋肉・関節に対する治療
  • 手術療法:上記で効果が無い場合の切り札

があります。

臨床で見る限りは「変形性膝関節症」「変形性股関節症」と同じく運動療法での効果が一番はっきり出るかと思います。

変形性肩関節症の手術について


画像引用:http://urx.mobi/Cls6

保存療法で症状が改善しない場合、悪化していく場合は

手術療法の検討に入ります。

  • 関節鏡下手術
  • 人工関節手術
    • 人工骨頭置換術
    • 人工肩関節全置換術

手術の種類は上記の通りです。

関節鏡下手術は早い話が「内視鏡による手術」だと考えてください。

関節内にある骨・軟骨の欠片を取り除く手術です。

軟骨の変形そのものを調整するものではないので、あくまで痛みを軽減させる治療法です。

一方の人口関節手術は肩関節に人工関節を埋め込む「関節そのものへの治療」です。

肩甲骨の変形が軽い場合は「人工骨頭置換術」を選択し、

肩甲骨の変形も進んでいる場合は「人工肩関節全置換術」の選択となります。

肩関節の可動性の回復について

人工関節に置き換えた後の肩関節の可動性の回復度合いについてですが、

これは関節そのものよりも、関節を取り巻く腱板の状態によって大きく左右されるそうです。

最新型のリバース型人工関節


画像引用:http://urx.mobi/Cls6

今までになかった新しい人工肩関節があります。

2014年4月に認可されたリバース型人工肩関節です。

従来の人工肩関節は本来の肩関節の構造に沿った構造をしていますが、

リバース型人工肩関節は全く正反対の構造をしています。

これは棘上筋の腱が断裂している場合、従来の人工肩関節では上腕の外転運動が再現できなかったのですが、

リバース型人工肩関節の場合は棘上筋の腱が断裂している場合であっても、上腕の外転運動を可能にするなど、症状の重いケースであっても肩関節の運動性をより回復させる事が可能になったそうです。

ただし、腱断裂をしている以上、上腕が少し垂れ下がる事は避けられないようです。

手術後のケアについて

手術後のケアは

  • 運動療法
  • 負担の大きな動作は避ける

という程度で良いようです。

具体的な内容についてはお医者さんに都度確認を取るのが良いと思います。

とはいえ、一番信用できるのは自分の感覚かなと。

「これ以上はマズイな」

という感覚は必ず感じれると思いますので、身体の声を聴けるように慣れる事が大事だと思います。

関連記事

コメントは利用できません。

最近のコメント

    カテゴリー

    ページ上部へ戻る