【期外収縮と徐脈】不整脈をまとめる by NHK 今日の健康 パート2

公開日:2017/03/17
最終更新日:2017/03/24

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不整脈をまとめる by NHK 今日の健康 パート1

期外収縮について

期外収縮とは正常な拍動リズムに割り込むような形で入ってくる不規則な拍動です。

これは健康な人にも起こる不整脈なので、特に気にする必要は無いと考えてください。

原因に関してはわからない部分もあるそうです。

命に関わる不整脈では無い。


画像引用:http://urx.mobi/ClOC

上図を見てもわかるように、期外収縮を抱える患者さんの生存率は

正常の人と変わらない

というデータが出ているそうです。

期外収縮をストレスに感じている人はこれで安心できましたでしょうか(笑

心配する必要はほぼ無いです。

期外収縮の原因について


画像引用:http://urx.mobi/ClOC

期外収縮の原因は

  • 生活に関わる要因
  • 心臓疾患が関わる要因

期外収縮の多くは自律神経のバランスが崩れた事で起こりやすいそうですが、

中には深刻な疾患が隠れている場合もあります。

それが心臓疾患です。

これは期外収縮という症状は同じでも、発症プロセスが全く異なるものなので別物だと考えましょう。

そういう意味では、厳密に言うならば

期外収縮が心配ないのではなく「心臓疾患以外の原因からくる期外収縮は心配いらない」という事ですね。

期外収縮との付き合い方について


画像引用:http://urx.mobi/ClOC

期外収縮は自律神経のバランスが崩れる事で起こりやすいと前項で述べました。

ならば期外収縮との付き合い方は明白です。

気にし過ぎない事。

深刻に考えれば考えるほどに自律神経は交感神経優位に傾きます。

それでは益々期外収縮を呼び込んでいるようなものです。

理屈ではわかっても行動に移すのは大変だと思います。

そういう時は、解説担当の先生が仰っていたように

「期外収縮を自分の一部」として受け入れましょう。

先生の場合は自分の健康のバロメーターとして活用しているそうです。

期外収縮をブレーキ役として使っているようですね。

徐脈とは

「徐脈」と呼ばれる不整脈は心臓を動かすための電気信号がスムーズに伝わらず、拍動リズムが遅く、間隔が広く空いてしまう現象です。

拍動リズムが遅くなる事によって

  • 血液が十分に送られない
  • 息切れ
  • だるさ
  • 失神

といった血流不足(酸素・栄養不足)による症状が起こります。

徐脈の原因とは


画像引用:http://urx.mobi/ClOC

徐脈を起こす原因は主に二つ。

  • 洞不全症候群
    • 洞結節からの発電に異常が起こる
    • 電気がスムーズに発生しない
  • 房室ブロック
    • 房室結節から心室への通電がうまくいかない
    • 心臓がスムーズに収縮・弛緩できない

結果的に血流不足が生じてしまい、最も血流を必要とする脳が真っ先にダウンしてしまいます。

徐脈を起こしやすい人のケース

徐脈を起こしやすい人は

  • 加齢
  • 動脈硬化
  • 甲状腺の病気
    • 降圧剤
    • 抗うつ薬
    • 抗不整脈薬

等の条件に当てはまる人です。

徐脈の治療について


画像引用:http://urx.mobi/ClOC

徐脈は命に関わる事が少ないので経過観察が多いそうです。

ただし、

  • 失神する
  • 息切れ
  • だるさが激しい
  • 日常生活に支障をきたす
  • 1分間の脈拍が40以下
  • 心不全のリスクが高い

といった深刻な症状が出てきている場合、ペースメーカーの使用が検討されるそうです。

ペースメーカーについて

  • 利き腕と反対の腕の鎖骨した4~5㎝を切開
  • 皮膚と筋肉の間に埋め込む。
  • 本体から心臓までは「リード」と呼ばれる電線を血管経由で通す
  • 重さは20g前後
  • 心臓の動きをモニターし、サポートする。
  • 術後、半年に1回の定期検査
  • 電池交換で7~8年後に再手術の必要性。
  • 電磁波を出す機器とは距離を置く事。

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