【むずむず脚症候群・レストレスレッグス症候群】 睡眠不足をまとめる by NHK 今日の健康 パート3

公開日:2017/03/24
最終更新日:2017/03/28

むずむず脚症候群の症状について


画像引用:http://u0u0.net/CtiQ

むずむす脚症候群とは「レストレスレッグス症候群」と呼ばれる疾患です。

「休みを知らない脚症候群」

という事なのかなと思います。

結論から言うと

「原因はまだ明らかになっていない」

疾患です。

代表的な症状としては

  • 虫がはう
  • 熱い
  • ほてる
  • ピリピリする
  • 痛い
  • 冷える

といったもの。

神経系の疾患のような印象を受けます。

過去には「下肢静止不能症候群」と呼ばれていた疾患。

この「むずむず脚症候群」「レストレスレッグス症候群」とは別名

下肢静止不能症候群

と呼ばれていた疾患です。

下肢静止不能症候群としての代表的な症状は

  • 下肢に不快な症状が起こる
    • ほてる
    • ムズムズする
    • 脚が動かしたくて仕方ない
    • 何とも言えない気持ち悪さ
  • 安静時に起こる
  • 脚を動かすと症状が落ち着く

といったもので、当然ながら

  • 「むずむず脚症候群」
  • 「レストレスレッグス症候群」

と同じですね。


画像引用:http://u0u0.net/CtiQ

むずむず脚症候群が起こりやすいのは

  • 女性
    • 男性の1.5倍から2倍
  • 高齢者
    • 60歳~70歳

という組み合わせです。

こうなると閉経に伴うホルモンバランスの崩れが関わっているのかなと思われます。

ちなみに、45歳以下の若年性の発症の場合は家族内発症が多いとされています。

つまりは「遺伝」という事ですよね。


画像引用:http://u0u0.net/CtiQ

むずむず脚症候群・レストレスレッグス症候群には診断上でも重要になる4つの特徴があります。

  • 脚の不快感
  • 症状は夕方から夜にかけて
  • 脚を動かすと改善する。
  • 動かないと再発する。

血流改善によって症状が改善するのか、刺激を与える事による「ゲートコントロール」による改善なのか、現時点では後者ではないかと考えられているそうです。

「むずむず脚症候群の原因について」

むずむず脚症候群・レストレスレッグス症候群の原因・仕組みはまだ正確には解明されていません。

ただ、現時点では幾つかに分類されており

  • 特発性のもの
    • 原因不明
  • 二次性のもの
    • 他の疾患から二次的に生じるもの
    • 鉄欠乏症貧血
    • 人工透析
    • 糖尿病
    • リウマチ
    • パーキンソン病
    • 妊娠

という形になっています。

そして、レストレスレッグス症候群が起こる原因について考えられている説は

神経細胞の異常

ホルモンの一種である「ドーパミン」の発現不全によって感覚が鋭敏になるという説。

鉄分不足

ドーパミンの原料である「鉄」が不足する事でドーパミンが欠乏し、発現不全が起こるという説。

遺伝

何かしらの遺伝子に発現不全が起こり、レストレスレッグス症候群を引き起こしているという説。この場合はドーパミンの分泌工程の不全か?

「周期性四肢運動障害」について


画像引用:http://u0u0.net/CtiQ

むずむず脚症候群とは違うのですが、むずむず脚症候群の患者さんの「かなり多く」に見られる症状が

周期性四肢運動障害

と呼ばれるものです。

睡眠中で、眠りが比較的浅い「レム睡眠中」に起こりやすく、5~90秒の間隔で現れる無意識の運動です。

下肢がピクン、ピクンと動きます。

脚の指や足首が多いようですが、症状が酷い場合には膝関節、股関節が曲がるくらいの動きが出る場合もあるそうです。

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