【甲状腺機能低下症:橋本病】甲状腺の病気をまとめる by NHKきょうの健康 パート2

公開日:2017/03/28
最終更新日:2017/03/29

甲状腺機能低下症の症状について


画像引用:http://u0u1.net/CzFU

甲状腺から分泌されるホルモンは「代謝の亢進」を主な役割としています。

簡単に言えば「エネルギーを作り出すホルモン」と言えます。

その甲状腺ホルモンが分泌低下を起こしてしまっている状態が甲状腺機能低下症です。

分泌低下を起こしている原因は

  • 甲状腺ホルモンの合成が不具合を起こしている
  • 甲状腺ホルモンの分泌が不具合を起こしている

のいずれかのケースです。

甲状腺機能低下症の主な症状について

甲状腺機能低下症の主な症状は以下の通り

  • 疲れやすい
    • 代謝が落ちている
  • 食べないのに太る
    • 代謝が落ちている
  • 寒がり
  • 便秘
  • 皮膚がかさつく
  • 眠気
  • 顔や手がむくむ
  • LDLコレステロールの増加
  • 生理が多くなる

基本的には全て代謝が落ちている事で説明がつくことばかりですね。

原因の多くは「橋本病」である。


画像引用:http://u0u1.net/CzFU

甲状腺機能亢進症の場合は8割が「バセドウ病」でした。

甲状腺機能低下症の場合は最も割合が多いのが「橋本病」となります。

それ以外の場合は

  • 甲状腺の手術後
  • アイソトープ治療後
  • 脳の下垂体、視床下部の病気
  • 先天性甲状腺機能低下症

の可能性も出てきます。

とはいえ、基本は「橋本病」から疑うようです。

甲状腺機能低下症の検査について


画像引用:http://u0u1.net/CzFU

甲状腺機能低下症の検査には

  • 問診・触診
  • 血液検査
    • 甲状腺ホルモン
    • TSH
    • 自己抗体検査(TgAb/TPOAb)
  • 超音波検査

などです。

わかり易いのは「血液検査」だと思います。

甲状腺機能低下症(橋本病)特有の抗体が検出され、甲状腺ホルモンの分泌量が低い場合はほぼ確定だと思います。

超音波検査は基本的には甲状腺の形状を確認するので、機能性に関しては判別がし難いはずです。

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