ウォーキング(歩行)

公開日:2017/01/06
最終更新日:2017/01/07

お手軽度では圧倒的な運動。

ウォーキングは年齢問わず、誰もが簡単に取り組める運動だと思います。

考える前に取り組むべきです。

今のままではマズイ。そう考えている方は今日から歩きましょう。

ウォーキングの特徴

  • お金が掛からない
  • 身体の負担が軽い
  • 外に出ればそこはもう「コース」

とにかく取り組むにあたっての障壁が少なくどれもが低い。

ウォーキングが物足りなくなったら「ノルディックウォーキング」という発展的な展開もある。

ウォーキング(歩行)の本質を理解すれば効果は倍増する。

ウォーキングに取り組む人は多いですが、ウォーキングを理解している人は余りいないと思います。

これは本当に勿体ないです。

ウォーキングは決して完璧な運動ではありません。得意部分もあれば苦手な部分もあります。

ウォーキングの特徴をしっかり理解して、自分の目的に合致した取り組み方をしましょう。

まず「全身運動」というのは忘れた方がいい。

「ウォーキング(歩行)は全身運動である」

これは忘れてください。

ウォーキングは基本的に「下半身」の運動です。上半身の運動は極めて弱い。

上半身を使っていない訳ではないですが「運動」というのは流石に言い過ぎだと思います。

そのウォーキングの欠点を補い全身運動化したものが「ノルディックウォーキング」「ポールウォーキング」です。

ただし、ポールを使うと今度は下半身の負担を上半身に分散させる為に下半身の運動レベルは下がります。

全身運動に近付きますが、下半身強化の程度は下がります。

通常歩行は2足歩行の運動で、ノルディックウォーキングは4足歩行の運動と考えてください。

 

 

「動く」だけじゃなくて「歩く」事が大切。

「とにかく歩けばいい」

こう考えている人は多いです。

確かにウォーキングはただテクテク歩いていても効果は出ます。その程度に見合った。

適当にテクテク歩けばその分の効果になりますし、

しっかり歩けばその分の効果が出てきます。

ウォーキングに限らず、運動は全て「わかりやすい」です。

 

ウォーキングがイメージ通りの全身運動になる為には

  • 速度 (10分1,000歩くらい)
  • 手足の運動量 (全身の運動)
  • 時間 (30分位は欲しいかな)

が必要となります。

ただ、テクテク歩いただけでは全身運動には程遠い「運動もどき」になるだけです。

ウォーキングは基本的に

ダンベルウォーキングするなら、断然ノルディックウォーキング。

ウォーキングをしている人の中には「500g~1㎏」程度のダンベルを持って歩いている人がいると思います。

上腕をしっかり振ることで全身運動化を図ってのことだと思うのですが、止めたほうが良いでしょう。

重りの程度によりますが「肩関節」にかかる負担が大きいです。

肩関節は運動性を得るために耐久性を削り取った関節ですので、関節を引き離す方向に力を掛け続けるのは余り良くありません。

アイロン体操を歩行中に行っているような状態になります。

歩行の全身運動化を図るなら、ノルディックウォーキングかポールウォーキングの方が絶対に良いです。

歩行に比べて膝への負担が激減する上に上腕三頭筋や広背筋といった姿勢筋や「二の腕(振袖)」対策になる筋肉を強化できます。

ダンベルウォーキングで主に使う上腕二頭筋は日常生活で使用される筋肉なので余り負荷を追加する旨みが無いんです。

ダイエット目的の場合はサウナスーツより「歩行強度」

ダイエット目的でウォーキングをされている方も多いです。

その場合、サウナスーツやそれに類似した汗かきを目的とした「インナー」で武装をしている人がいます。

目的が「汗をかく」なら良いのですが、健康増進が目的なのであれば特にする必要はありません。

「ダイエット」が目的であるなら、なおさら止めた方が良いでしょう。とても非効率です。

「汗」を沢山かいて痩せたとしても、それはただの水分なのですぐに戻ります。

汗をかいてダイエットは「軽量目的」のボクサーや格闘家の専売特許です。

あれは純粋に「その瞬間」の体重を落とすのが目的なのでダイエットでは無いのです。

ボクサーが開発したサウナスーツなどがネット販売でありますが、あれはダイエット目的で購入しても余り効果は期待できないと考えましょう。

汗で痩せても「見た目」は殆ど変わりません。変わるのは体重計の数字だけです。

見た目が変わるダイエットは今も昔も変わらない「脂肪燃焼をさせること」と「筋肉を使うこと」の2つの合計です。

つまり、有酸素運動としての歩行を行う事が大切です。

ウォーキングのデトックス効果は低いと考えよう。

ウォーキングによってデトックス効果を狙う方もいると思いますが、デトックスは「大便」「小便」が全体の95%以上を占めていますので、汗を沢山かくよりも「便秘対策」をした方が余程デトックスになります。

なので、「ウォーキング=デトックス」という言葉は忘れてしまいましょう。

というか「汗=デトックス」という組み合わせは忘れて良いと思います。

排出全体から考えると確かに数パーセントのデトックスにはなりますが、汗本来の目的は「体温調整」です。

そして、デトックスを本来の目的としているのは「大便」と「小便」なのです。

餅は餅屋に任せておきましょう。

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