【前立腺肥大症】前立腺の病気をまとめる by NHK 今日の健康 【パート2】

公開日:2017/06/21
最終更新日:2017/05/30

前立腺肥大症を学ぼう


画像引用:http://ur0.link/DNIJ

前立腺肥大症とはその名の通り

前立腺が良性の腫瘍化によって肥大する

という病気で、主に高齢男性に起こります。

細胞の異常増殖や分泌腺の機能不全等ではなく

「肥大化した組織による圧迫」

によって排尿障害や機能低下が起こるものです。

高齢者には思いの外「日常」的な変化

この前立腺肥大は高齢者では思ったより身近なもので

  • 50代の30%に起こり
  • 70代の70%に起こる

流石に70%で起こるとなると、病気というより「正常な加齢変化」と呼んでもいい気もしますがどうなんでしょうね。

 

前立腺肥大症の経過について

画像引用:http://ur0.link/DNIJ

前立腺肥大は三段階に進行度が区分されています。

肥大の程度による3区分ですね。

  • 刺激期
    • 頻尿になる
    • 夜に排尿で起きる
    • 尿に勢いがない
  • 残尿期
    • 排尿しても残尿感がある
    • 何だか変な感じ
  • 尿閉期
    • 尿が出ない
    • 尿漏れ

これはまぁ医学的な区分になります。

残尿感が強い時点で「おかしいぞ」と気付けると思いますが、「夜におしっこで起きる」なんていうのは前日の水分摂取量や寝る前の排尿などで左右されるので余り気にされない方がいいと思います。

それより沢山飲んでいないのに「少量で頻尿」の方が自覚症状としては注意すべきかと。

前立腺肥大の検査について


画像引用:http://ur0.link/DNIJ

前立腺肥大の検査は上図の通りです。

治療開始の目安は「患者が感じる不快感」が一番の基準になると思います。

医師が「治療が必要」といっても患者自身に特に違和感などがなければ「いや、別にいいです」と通院しなくなるケースがありますので。

注意すべきは前立腺肥大からの合併症

前立腺肥大は気にならないから、といってもその肥大~圧迫によって様々な疾患が起こるリスクがあります。

特に排尿がスムーズにいかないという事は尿が長く膀胱に蓄積されるので、中で酸化が起こりどんどん雑菌が繁殖しやすくなります。

つまり、感染症が起こりやすくなるんですね。

下手をすれば膀胱から腎臓へと細菌が進んでいくケースも考えられる訳で。

そういった「リスクの拡散」を考えると早め早めの対処がやはり良いと思います。

前立腺肥大症の治療

 

手術について

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