腰痛について

公開日:2018/09/06

  • 情報ソース:今日の健康
  • 画像引用:今日の健康

腰痛の分類について

腰痛の分類については2018年度においても、なお2001年度に発表された腰痛統計が参考にされています。流石に古過ぎませんかね??

  • 原因が特定しにくい腰痛:85%
  • 原因が特定できる腰痛:15%

腰痛を語る上では、これが始まりのデータになってきた感じがします。個人的には「いや原因特定できるやろ」と思うんですけど。。。。

「原因が特定できる腰痛」15%の内訳について

  1. 1%:重たい脊椎の病気
  2. 2%:その他
  3. 2%:内臓疾患
  4. 10%:椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症

これがその内訳となります。

「重たい脊椎の病気」「内臓疾患」は腰痛だけに留まらない症状が起こっているか、普通の腰痛とは明らかに「痛みの質が違う」といった特徴があるので比較的気付きやすいです。症状は慢性腰痛と変わらない場合でも該当する内臓部分を圧迫すると明らかに異常な硬結を感じたり、圧迫した瞬間に痛みが倍増するのでわかりやすいです。また、痛みが常に起こる「自発痛」レベルになっている事も多いのが特徴です。

NHKはイラストがわかりやすい

いつも思いますが、NHKはイラストがとても綺麗で見やすいです。その為、サイトではいつもお世話になっています。毎回出処を出すのも面倒なので初めに「画像引用:今日の健康」と先に書いておきました。

椎間板ヘルニアのイラスト

椎間板ヘルニアの説明イラストもNHK今日の健康はダントツでわかりやすいです。手元に医学書や参考書もあるのですが、どうにもイラストが見にくい物が多くてこれにかないません。

椎間板ヘルニアの仕組みを理解したい人にはこのイラストはうってつけと言えるでしょう。

椎間板ヘルニアの2パターン

椎間板ヘルニアの神経痛に個人差があるのは圧迫箇所に違いがあるからです。片足に症状が出てくるのは左側の「神経根を圧迫」している場合です。両足に痺れが出てくる場合は右側の「脊髄中枢神経を圧迫」している場合です。図では馬尾神経と書いていますが、それより中枢神経と覚えておいた方が良いです。神経根はあくまで末梢神経であり、馬尾神経は中枢神経です。この差が余りに大きいのです。

腰の痛みは何処から起こる?

腰の痛みは何処から起こるのか?

  1. 椎間板ヘルニアによる圧迫
  2. 椎間関節の問題
  3. 筋肉の問題

現時点ではこの2つが主な原因とされています。特に椎間関節の異常による腰痛はここ最近になって急に注目を集め始めました。今までは主に筋肉の問題が取り上げられていたからです。

どっちか、よりも「どっちも」対応するのが早い

椎間板ヘルニアなのか、椎間関節の問題なのか、それとも筋肉の炎症なのか。大体の腰痛は「どれか一つだけ」で起こる事は恐らくありません。複数の要因が重なって生じるのが腰痛です。ですので、腰痛を克服する為には「どの理由にも対応する」形で腰痛対策を行うのがベターでしょう。

 

 

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