「会社は二週間」くらいまでは心配してくれる

公開日:2017/01/27
最終更新日:2017/02/03

会社の心配は2週間くらいまで。あとは「復帰はいつ?」になる。

サラリーマンで椎間板ヘルニアなどの神経痛を患った場合、ボディーブローのようにジワジワ来ることがあります。

それが「復帰のプレッシャー」です。

神経痛や痺れはとにかく「そこ以外は元気ピンピン」という特徴があるので、傍から見ると「なんだ、思ったより元気じゃん」という印象を持たれやすい。

なので、休みが長期化すると「サボり」と思われる事が普通にある。

「ちょっと我慢すれば出てこれるだろ」という意見も。

それができたら苦労しない。

それができないからこうして苦しんでいるだよ!と心から叫びたくなる時が来ます。

でも叫ぶ訳にもいかず、謝るのみ。

ホントもう辛い。

  • 「誰も俺の状況を理解してくれない」
  • 「俺は一体、こんな所で何をやってるんだ」

と心が病んでいく。

会社の対応は至極当たり前。自分のこれから先を考えよう。

神経痛と向き合っている時に会社からの横槍が入る。

これは本当にストレスです。

でも、会社の言い分だって真っ当な話である。

働けない社員を養う義理は無いでしょう。

綺麗事だけじゃ通用せんわなぁと変に納得もしてしまいます。

じゃあどうしようか。

僕は自分の人生を中心に考え直したらいいと思います。

ここでサラリーマンとしての責任感で無理して出社、そして壊れるまで働き結局は退社。

そういう悲惨な結末を迎えた会社員のヘルニア患者を山程見てきました。

会社の為に頑張って、でも会社は労災は決して認めず、当事者が泣き寝入りするケース。

本当にあれは悲惨です。

会社は皆が思っている以上に守ってくれない。

守ってくれる話をするのは「身体を壊すまで」の話。

実際に身体を壊した途端に「業務外の話は別だから」と掌返しになるケースがまだまだ多い。

会社と交渉するヘルニア患者もいますが、神経痛を患っている時に交渉事は困難です。

だから、会社員としての立場の前に、人生の当事者としてこの先も続く人生をどう生きていくか、

少し大きめのスパンで自分の人生設計を見つめ直すのが良いと思います。

ヘルニアという人生の急ブレーキを活用しよう。

発症は唐突で理不尽なヘルニア神経痛。

でも、椎間板ヘルニアは起こるべくして起こるものです。

今の生活だからこそ起こったこのトラブル。

嫌でも立ち止まらざるを得ない状態なのですから、無理に動き出そうとせずに敢えて立ち止まってください。

そして、今までの「無理しすぎた生活」を振り返りましょう。

ここで何かを変えなくては、再発の道に舞い戻るだけです。

腰痛やぎっくり腰ではなく、椎間板ヘルニアが起こったという事は余程の負荷が身体にはかかっていたということ。

自分の身体と対話するきっかけとしてヘルニアを活かしてください。

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