「変化が無い」という恐怖と不安が3日目以降に押し寄せる

公開日:2017/01/31
最終更新日:2017/02/02

「変化が無い」という現実が3日目の朝に襲い掛かる。

三日。

三日耐えればきっと改善する。

だってこれは酷いぎっくり腰なんだから。

だから、三日の辛抱なんだ。

神経痛の場合、この希望が三日目の朝に打ち砕かれます。

最初は「お?変化してるんじゃないか?」と期待に胸が膨らむ。

そしていつもの神経痛を自覚すると少しトーンダウンするものの、まだ諦めない。

「いや、この変化なら期待できるだろう」

と。

でも、段々といつも通りの症状が自覚できてくると意気消沈。

「はぁ。。。。。。。。。。。」

溜息しか出てこない。

認めたくない、でも認めないとダメだよな。

でも怖い。

俺ってこれからどうなるんだろう。

そもそもこれ一体何なんだ?

腰痛ではない何か、でもそれが何かわからない。

その得体のしれない何かが今自分に起こっているということ。

確かなのは「立てない」という現実だけ。

もう不安しかそこにはありません。

治る見込みがあるなら耐えられるものでも、治る見込みが全く無い今、この先の人生が閉ざされたかの様な恐怖が襲い掛かります。

本当に背筋が寒くなる。

でも、この時に少し心に変化が生まれます。

  • 「このままじゃマズイ」
  • 「このままなんて嫌だ」

ようやくここで「自分はぎっくり腰ではなさそうだ」という現実を受け入れる事ができるのです。

「自分の今と向き合う」というのは大進歩だと思います。

僕の場合は押し寄せる恐怖と不安が逆に自分を冷静にしてくれました。

恐怖と不安は「曖昧な今」を続けている限り変わらない。

3日間寝続けてきたが、これをこの先続ける事は流石に無理だ。

  • もう向き合うしかない。
  • 自分は「ぎっくり腰では無い何か」なんだ。

1患者として腹を括れた、ということなんだと思います。

この「腹を括る」というのはとても大切なことです。

今、椎間板ヘルニアや腰痛に悩む人に伝えたい。

「弱った自分」と向き合おう。

それが一番の回復への近道だと思う。

 

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