基本はやっぱり筋肉。

公開日:2017/01/27
最終更新日:2017/02/02

基本はやっぱり「筋肉」をまとうこと。

腰痛や椎間板ヘルニア対策は基本はやっぱり「筋肉」です。

こういう話をすると「筋肉のつけ過ぎも良くない」という話が出てくるのですが、僕が見てきた限りは

「つけ過ぎ・やり過ぎ理論を口にする人はほぼ全員が運動・筋肉共に足りなさすぎ」

ということ。

なので「いいからやってみなはれ」というレベルである事が多いです。

基本は筋肉。

ただし、ジムに通って筋肉の鎧を身に纏おうという事は違います。

どうもそこを勘違いしている人が多い様な気がします。

筋肉をつけるのは大切ですが、ムキムキマッチョな筋肉の鎧を纏う事とは少し違います。

筋肉を「鍛える」というより「使う」ということ。

僕ら腰痛・椎間板ヘルニア患者にとって大切な対策は

「筋肉をしっかり使う」

ということ。

筋肉を鍛えていないのではなく「使っていない」からバランスが崩れていくのです。

つまり、僕ら腰痛・ヘルニア患者に必要なのは

「今ある筋肉を更に鍛える」

ではなくて

「全然使っていなくて錆付いている筋肉の錆を落とす」

という事なんですね。

それが「筋肉を使う」という事です。

みんな、筋肉が10段階のうち、良くて1~5の間。

多数の人はマイナスに突入している状態だとまずは理解しましょう。

AKなどの筋力検査をすると驚くほどに筋肉が働いてくれていない事を思い知ると思います。

頭では使っているつもりなのに、力が入らないのです。

最初は「歩行」等の基本系の運動から。感覚はリハビリ感覚で始めよう。

先に述べた通り、筋肉に関してはとにかく多くの人が「過大評価」をしています。

なのでまずは自己評価を筋力検査等によって適正なものにしましょう。

そこから自分にあった「運動プログラム」を作っていきましょう。

最初は「リハビリ感覚」でウォーキングや水泳から入るのが良いです。

「錆びた筋肉をまず0に戻す事から始めている」という事を自覚しましょう。

「日常で使う筋肉」と「使わない筋肉」を仕訳しよう。

ある程度の運動ができるようになると、次は自分の生活を分解しましょう。

  • 生活の中で使う筋肉
  • 生活の中で使わない筋肉

この仕訳です。

健康が第一とはわかっていても、1日中身体と向き合っている時間は流石にありません。

ですので「生活で使わない筋肉」=「放っておくと弱っていく筋肉」をリストアップして使う習慣をつけておく事が大切になります。

これは自分の1週間の生活を見直してみましょう。

  • デスクワークが多いのか
  • 現場仕事が中心なのか
  • 営業周りが中心なのか
  • 車に乗る時間が多いのか
  • 着物等の動きを制限される服を着ている仕事なのか

これだけでも自分の生活の中で「使っている筋肉」と「使っていない筋肉」の仕分けができると思います。

ただし、ここでも要注意なのですが僕ら日本人の多くは「使っている筋肉」ですら「本来の理想値からは遠く離れている」と自覚しましょう。

現場作業の仕事でもない限り、日本の勤労者は慢性的な運動不足であり、そのフォローを余りしていないのです。

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