「自分の身体の今」を知るのは一番初めにする事。

公開日:2017/02/02

自宅で取り組むためにも「自分の身体の今」はしっかり把握しておくこと。

腰痛や椎間板ヘルニアの患者さんは

「自分で何とかしたい」

と思います。最初は。

お金だって掛けたくないし、病院に行くのも面倒ですし。

それが普通です。

普通の腰痛やぎっくり腰であれば僕もそれでいいと思います。

自宅で自分で、病院に行く必要もあんまり無い。

正直、腰痛やぎっくり腰にレントゲンは不要だと思います。

三日間くらい安静にしていれば痛みは引いていきます。

でも「痺れ」「麻痺」「神経痛」等の「何かがいつもと違う」と本能的に感じた症状は話が別です。

必ず病院で、レントゲンだけでなくMRIまでしっかり撮りましょう。

椎間板ヘルニアの有無を確認して、自分の腰の「正しい今」を把握する事が必要です。

「診断」よりも「正しい情報」を真っ先に手にしよう。

僕が病院での画像診断をお勧めするのは「誤診」がほぼあり得ないからです。

誤診と呼んでいいのかわかりませんが医師による「判断ミス」は結構普通にあります。

でないと「セカンドオピニオン」なんて生まれませんて。

でも、画像診断は絶対に嘘はつけません。

画像の撮り方に問題があったりするケースも稀にあるかもしれませんが、基本的には「あるがまま」を映してくれます。

僕らが優先すべきは「診断」を受けることではなく「正確な情報」を手にすることです。

ヘルニアがあるなら、腰に負担がかなり掛かっていたということ。

この事実が明らかになります。

つまり、生活に目を向ける必要があるとはっきりとわかる訳です。

ただし、ヘルニアがあったからといって「原因」と決めつけないこと。

画像診断の結果、ヘルニアが存在していたり、脊柱管狭窄症という診断が下りるかもしれません。

ですが、それは「身体に起こっている現象」と「自覚症状」を組み合わせて出されたものであり、

因果関係で結びつけられたものではありません。

ここが重要です。

  • ヘルニアがある。
  • 下肢神経痛もある。

だからヘルニアによって症状が出てきているのだ、という判断はすべきではないです。

「ヘルニアによる可能性もあるが、まだわからない」

ヘルニアの可能性はこの程度で留めておきましょう。

何故なら他にも可能性が色々考えられるからです。

僕らは「最適な治療」の前に「因果関係」を明確にする必要がある。

僕ら患者は診断を受けた瞬間に治療法を提案されます。

僕の場合は椎間板ヘルニアの診断が出た瞬間、

  • 保存療法
  • 手術療法

の提案がありました。

ヘルニア診断が出ましたが、SLR検査は陰性でした。

これで保存療法はともかく手術を提案するのは凄いと思います。

しっかり後遺症の覚悟もして下さいと言われました。

先生が悪いんじゃないんです。そういうもんなんです。まだまだ。

病院はヘルニア以外の可能性を探ってくれない。

僕はできれば手術は避けたい。

自分で調べて自分で解決の道を探るしかないんです。

 

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