「ぎっくり腰」を信じて3日間に全てを賭ける。

公開日:2017/02/01
最終更新日:2017/02/02

発症後、心の支えは「きっとぎっくり腰」という希望だけ。

神経痛の発症後、状況の整理に3日間は必要になると思います。

何故なら「ぎっくり腰」等の急性腰痛は2~3日の安静で炎症が徐々に収まり症状が激減していくからです。

炎症がきつかったとしても、必ずといって良い程に「変化」が生まれます。

なので「3日間安静にしていれば」と自分の「ぎっくり腰説」にどうしても執着してしまう。

「それ以外の何か」であって欲しくないから。

でも、頭のどこかでは薄々わかってもいるんです。

今回のは何か勝手が違うぞと。

もう心の中は不安で一杯です。

病院に行くべきだとはわかっている。

わかっているけど、怖くて仕方がない。

だから取り敢えず3日間は安静にしよう。

それで変化が生まれたら「酷いぎっくり腰」の可能性が出てくる。

じゃあ、変化が無かったらどうする?

それは今は考えないでおこう。きっとぎっくり腰だ。

当時の僕の心境はこうでした。

冷静に考えて行動しろというのは無理な相談。

今の僕なら、当時の僕にこう言います。

「白黒はっきりさせないと前に進まない」

と。

ただ、理屈ではその通りなんですけど、これは当事者からすれば無茶な相談です。

受け入れたくない現実とはなるべく遠ざかりたいというのに「受け入れた方が早い」なんて冷静に言われても困る。

わかっちゃいるけど、そうもいかんのよと。

これは人間なら当たり前の事だと思います。

冷静に対処できる人は似たような状況を経験済みなのではないかと思う。

初めての神経痛に毅然と立ち向かえる人はまず居ない。

だから僕は、この「3日間」は現実と向き合う為には必要な日数なのではないかと今は思います。

論理的な最適解ではないですが、人間は感情の生き物です。

なので「逃避」と「受容」が徐々に入れ替わる時間は必要だと思います。

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