「激痛より身動き取れない」がぎっくり腰の最大の症状

公開日:2017/02/07

ぎっくり腰の「痛み」自体は受け身なもの。

ぎっくり腰の特徴はとにかく「魔女の一撃」とされています。

あのとんでもない激痛がぎっくり腰だと。

僕はそうは思っていません。

他の記事でも述べていますが、ぎっくり腰は安静にしていれば特に痛みはやってこないからです。

組織の損傷による炎症反応が熱感となって感じられますが、かわいいものです。

ぎっくり腰の激烈な痛みは「僕らが無理に動かそうとしない限り」は顔を出さないのです。

そう、ぎっくり腰の激痛って物凄く受け身なんですよ。

自分からは決して主張をしない。

僕らが「いけるかな」と身体を動かそうとすると

「そうは問屋が卸しません」

とばかりに顔を出す。

ぎっくり腰は「身動き」が本当に取れなくなる。

ぎっくり腰の一番の問題はむしろこっち。

この「身動き取れない」はどうにも抗えない。

無理に抗おうとすると「お仕置きの激痛」が顔を出す。

結果「あれもできない、これもできない、寝るしかない」となります。

それだけなら兎も角も

  • トイレ行けない
  • お風呂入れない
  • 寝返り打てない
  • 咳やクシャミもできない
  • 笑えない(響く)
  • 食卓まで行けない
  • 椅子になんて座れない

身体が受ける制限でいうならヘルニアにも匹敵するかもしれません。

日常生活がまともに送れなくなります。

  • 痛みを避けると日常生活は不可能になる。
  • 無理に押し通そうとすると激痛が襲い掛かる。

「どないせぇちゅうねん!!」

こんな状態になります。

どないもこないも、「何もするな」という天の啓示。

これがぎっくり腰がもたらす最大の厄介事です。

 

 

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