「安静」がぎっくり腰の「鉄板」だと知ろう

公開日:2017/02/07
最終更新日:2017/02/08

安静を超える治療法は多分ない。

ぎっくり腰に限らず、僕らの身体を回復させる最も適した手段。

それは「安静」です。

現代医学もそうじゃないですか。「入院」ってあれ安静治療ですよ。

  • ベッドで安静
  • 栄養バランスの取れた食生活
  • リハビリ室で適度な運動
  • 継続的な投薬・管理
  • 医師・看護師常駐の管理体制

安静にして、暴飲暴食を控えて、適度な運動が必要なら行い、何があっても対応できる状態。

それが「入院」ということです。

で、僕らの場合は上記3つまでは自宅でも可能です。

そしてぎっくり腰の場合は上記三つしかいりません。

純粋に筋骨格系の問題なので、患者急変なんてまず無いですから。

なので、自宅でゆっくり「なんちゃって入院」をしていたらいいんです。

たっぷり栄養を取って、動ける範囲で動いて、ぐっすり寝る。

あとは身体が勝手に傷ついた組織を治してくれます。

僕らの身体ってそういう風にできているんです。

安静中に「暴飲暴食」だけは避けよう。

ぎっくり腰患者で多いのがこれ。

ぎっくり腰患者はヘルニア等の神経痛患者と同じく、身体は不自由なんですが、頭は元気です。

なので暇で暇で仕方がない。

病院だと勝手に食べたり飲んだりができませんが、自宅だと自分を縛るものが何もありません。

「安静にしているだからいいだろう」

と好きな物を食べて、好きな物を飲んで、ダラダラ過ごすケースもあります。

腰の炎症が収まるにつれて、症状は引いていきますが、運動不足による筋力低下と体重増加という大きな再発リスクを抱え込む形になるのでおススメできません。

でも、ついついしちゃんですよね。。。

ポテトチップスとかアイスとか。

誘惑は多いですが、自分を律するしか無いと思います。

安静中に「ゲーム」ばかりするのも避けよう。

ぎっくり腰患者が男性の場合に良くあるパターンです。

余りに暇過ぎて、自分が楽でいられるポジションをベッドや座椅子などで作り出し、1日中ゲームに興じるというもの。

これは「デスクワーク」と何ら変わりない負担が身体にかかりますのでおススメできません。

自分は楽だと感じていても、身体は結構必死に頑張っている可能性が高いです。

ちょっとのきっかけで痛い目を見るリスク大です。

スマホも封印しましょう。

今の時代、最も多いのは多分これです。

寝ながらずっとスマホを見続ける。

ぎっくり腰の回復にはそれ程影響は無いと思いますが、単純に他の部位への負担が大きいです。

  • 目がとにかく疲れる
  • 首~肩にも負担が大きい
  • 常に交感神経緊張しっぱなし

要は「身体が全然リラックスできない」ということです。

ほんわかするHPを見ているからといってリラックスできるという訳ではありません。

「スマホを見る行為=TVを見る=ゲームをする」

と考えましょう。

デジタル機器は脳に物凄い刺激を与え続けます。

身体にはじっくり回復へと集中してもらうべきです。

漫画や読書等で生活に刺激を入れる程度に。

僕は安静中はデジタル機器は使わない事をお勧めしています。

でも、流石に時間がありあまるので耐えられないと思います。

そういう時は

  • 漫画

等で時間を潰すことをお勧めしています。

文字情報だって十分に刺激ではあるのですが、デジタル機器に比べると脳に優しいです。

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