僕らは実は何も知っていない。

公開日:2016/12/16

「知っているつもり」になっているだけ。

最初に知っておいてもらいたい事。

それは、僕ら患者となった人間は「自分の身体について何も知らない」という事です。

「身体の事、健康の事は『お医者さん(専門家)』に聞けば間違いないから」

こんな大前提が当たり前の様になっている世の中なので「身体の事」について調べようとすると「何やってるの?」という奇異の目で見られることの方が多いと思います。

僕も最初は「素人がまたお医者さんの真似をして(笑」と普通に言われていました。両親にもです。

この言葉の裏には「素人がどれだけ勉強しても、プロのお医者さんには適わないんだから。」という前提があったと思います。

いつの間にか、「医学は医者専用の学問」としての大前提が刷り込まれていたのです。

そして「医者専用なんだから僕ら一般の無資格者は学んでも無駄、敵わない」という「上下」「勝ち負け」で物を見る風潮があったのです。

その結果どうなったのか。

僕らは「自分たちの身体について、健康という生きる上で最も大切なものを他人に委ねる仕組み」を受け入れてしまったのです。

どうして一般市民は医学を学んではいけないのか?

診断件なんていらない。

処方箋を出す気もない。

ただ、自分の身体に何が起こっているのか。それを理解して、最適な方法をその場その場で臨機応変に導き出したい。

ただそれだけの目的で医学を学んではいけないのか。

今の時代においてはもうナンセンスだと思います。

むしろ、僕は医学はもっと一般に学ぶ場を設けるべき学問だと思います。

どうしてこんなに閉鎖的な学問になってしまったのか。

難しいから? 難しいのは教科書の内容であって医学の中身が難しい訳ではありません。

 

 

 

関連記事

コメントは利用できません。

最近のコメント

    カテゴリー

    ページ上部へ戻る