肋間神経痛について

公開日:2017/02/10

僕が語れる肋間神経痛は基本「帯状疱疹」です。

僕が肋間神経痛を経験したのは「帯状疱疹」を罹患したことによるものです。

ですので、基本的には「帯状疱疹」由来の肋間神経痛が中心になりますが、生理学や診断学の教科書等に載っている一般的な解説もチョコチョコ加えていきたいと思います。

肋間神経痛もそうですけど「神経痛」というもの自体が厳密な区分は難しいものだと僕はやっぱり思っています。

肋間神経痛は疾患名ではなく症状名です。

肋骨に沿って走る「肋間神経」に沿った痛みが出るのが肋間神経痛。

肋間神経痛は坐骨神経痛と同じく、原因となる可能性が沢山ある神経痛症状です。

つまり「原因の特定が困難」ということです。

恐らく、わかりやすい原因が見当たらない場合は「ストレス」という原因がお医者さんから伝えられているのではないでしょうか。

原因疾患によって症状にも非常に広い幅が出てきてしまいます。

なので肋間神経痛は一纏めにするのが難しい症状なんでしょうね。

広義では「肋間神経に沿った痛み」は肋間神経痛になるみたい。

現状、これが一般的な「肋間神経痛」の症状だと思います。

  • 胸郭部分に痛みを感じる。
  • 痛みが中々取れない。

病院で診察を受けると「肋間神経痛」の診断が出る事が多いと思います。

問題は

  • 「何故、起こったか」
  • 「何が原因か?」

なんですけど、あんまりそこまで追いかける病院や先生は少ないみたいです。

よく考えたら「診断」をするにあたって原因ってあんまり関係無いですもんね。

診断に必要なのは症状のはず。

「原因」は治療の際には必要ですけど、日本の医療は「診断名」に治療法が紐づいているから「診断」の方が大事なのかな。

「ピリピリ」「ヒヤッ」が広く浅い範囲で響くのが肋間神経痛と僕は勝手に考える。

肋間神経痛かも、という事で悩む人の多くは「ズキッとくる」という感覚を持っている人に多いです。

また、痛み自体も比較的深い部分から感じるみたいです。

それは肋間神経痛といっても「筋肉」「胸郭の内臓」からくる症状の可能性が高いと思います。

実際、その手の症状の多くは「体操」「運動」等の「運動療法」で変化が出やすい様です。

筋肉の状態や血流の改善をすることで肋間神経痛が改善するなら、やっぱり筋肉由来のものなんでしょう。

正確な事はきっと神様しかわからないのだと思います。

で、問題はそれとは少し違った肋間神経痛の場合。

筋肉ではなく神経障害そのものの肋間神経痛は「響く」のが特徴だと思います。※帯状疱疹の場合は左右均一ではなく偏る事が多い

僕が帯状疱疹でそうだったので。

  • 痛みの浸透は深くないです。浅い。
  • 皮膚の表層上に留まります。
  • ですが、その範囲が広く敏感。
  • 肋骨に沿って走るので横方向
  • シャツが擦れるだけで猛烈なピリピリが走る。

広く浅くがこんなに辛いとは思わなかった。

ヘルニアのあの坐骨神経痛に比べたら浅い浅いと舐めていました。

剥き出しの神経を紙やすりで擦られる感じ。

僕が経験した肋間神経痛は帯状疱疹が原発でした。

その肋間神経痛の痛みたるや、、、、

  • ビリビリというよりピリピリ、時折ヒヤッ
  • 皮膚表面に広い範囲で起こる。
  • 少しでも物が触れるとアウト。
  • 常に神経が剥き出しになっているような感じ。
  • 息が掛かっただけでもサンドペーパー擦られた感じ
  • 深呼吸したらピリピリが出てくる。

なったらわかります。

「痛み」じゃないんですよ「神経痛」って。※痛い神経痛もあるかもしれないけど。。

こればっかりは言葉で表現しようがない。

「痛!」なんて感覚で神経痛を診断された人は「物凄く軽い状態」だと思います。

筋肉の炎症とかが原因じゃなかろうか。

モノホンの神経痛はそんな生易しいものじゃない。

ヘルニアの神経痛は悶絶ものの生き地獄でした。

今回の肋間神経痛は悶絶は悶絶なんですけど

蛇の生殺しみたいな感覚でした。

ピリピリという決して激痛ではない症状なのに悶絶。

綿が触れても息がかかっても同じく悶絶。

でも、死ぬほどの激痛じゃない。皮膚表面に広く広がる耐え難い「ピリピリ」

僕は全く形の違う地獄を経験しました。

神経痛にも色々あるんだなぁと今は思います。

関連記事

コメントは利用できません。

最近のコメント

    カテゴリー

    ページ上部へ戻る