僕ら患者は、いきなり「理想論」に入ろうとする。

いきなり「理論値」を出そうとするのが僕ら日本人。

これは僕ら患者の悪い癖の一つですね。

  • ダイエット
  • 運動

他にも沢山あると思いますが、とにかく「理想値を最初から望む」傾向にあります。

  • 歩行なら理想的な姿勢で始めようとする
  • ダイエットなら最も効率的な方法で始めようとする
  • 有酸素運動なら最も脂肪燃焼効率の良い方法で取り組もうとする

より良い形で取り組もうとする」事は決して悪い事ではありません。

問題は

「理想的な環境」が整うまで動き出さない

という姿勢です。

これは本当に日本人に多いと思います。

  • ○○になったら始めるから
  • ○○になっていないから今じゃない

このセリフを吐く人がどれだけ多い事か。

東進の林先生じゃないですけど、

「いつやるの!!今でしょ!」

と言いたい。

何かの言葉であった気がしますが

「『いつか』はいつまでも来ない」

もうほんと、これなんです。

「とにかく始める」それが大事。

これは僕も何度も思い知らされました。

  • ダイエットもそう
  • 筋トレもそう
  • 仕事のプロジェクトだってそう
  • 院の開業だって正にそう

僕ら人間の活動には殆ど当てはまると思います。

「○○になったら」と言っている限り「一生準備をし続ける」事になります。

だから「とにかく今始める」という姿勢が大事。

  • 明日からダイエット
  • これ食べたらダイエット

今、この瞬間から始めよう。

「○○になったら」というセリフは「できない理由」「やらなくても良い理由」を探しているだけに過ぎないのです。

数多の試行錯誤の末、最良の形に落ち着いていくもの。

日本人は失敗を避けたがる傾向があります。

一直線に大成功に向かいたいみたいな。

これはもう「失敗=駄目」という固定観念が国民病レベルで浸透しているからでしょう。

まるで挫折を知らない子供みたいです。

「戦わない限り負けないから僕は誰よりも強いまま」

みたいな論理。

この実に無価値な固定観念が色んな所で成長の足枷になっています。

失敗は成功の母とは言ったもので、失敗から得るものは本当に多い。

どんどん試して、頭を打って、その度に考えて次の一手を打とう。

その繰り返しの中でどんどん自分なりの型が仕上がっていきます。

ダイエットと筋トレグッズ、健康食品は「最短距離」の欲望を刺激する。

深夜番組でお馴染みのテレフォンショッピング。

最近はお昼も普通にしていますが、あれなんかは「最短距離」で目的地にたどり着きたい人の欲を刺激しますよね。

  • これだけしておけば
  • これだけ飲んでおけば
  • これだけ使っていれば

という「楽したい」「早くこうなりたい」という消費者の気持ちを鷲掴みです。

ですが、そういった商品を買い重ねる人は沢山いても、

「これだけでホント大丈夫だったー」なんて人はいないでしょう。

「隗より始めよ」という言葉通りです。

手探りでもいいので、まずは愚直に取り組みましょう。

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