【スマホ姿勢となで肩】肩こり・肩の痛み対策をまとめる by NHK 今日の健康 パート4

スマホ姿勢とは


画像引用:http://qq2q.biz/CUgK

早い話が猫背です。

スマホを使う事で重心が前に出て、結果的に猫背になる。

スマホが原因で起こる猫背だと理解してください。

おばあちゃんが使う「手押し車(シルバーカー)」等は前に出た重心をハンドルが受け止めるので負担はかなり軽減されていますが、あれも肩にはそれなりに負担がかかります。

重心が前に出た時点で頭と肩には相応の負担がかかると覚えておきましょう。

○スマホは身体が固まりやすいので更に肩が疲れる。

おばあちゃんのシルバーカー(手押し車)に比べて、スマホの特徴は「一点凝視」という点です。

画面に視線が釘付けになり、頭も肩も固まりがちなので、負担は手押し車の非ではありません。

使う側が「比較的若い」「楽しんでいる」から疲労を感じにくくなっているだけです。

そして疲労を感じにくくなっているだけで、実際にはしっかり疲労が蓄積されているので要注意です。

○肩だけにとどまらないのが参る

「スマホ姿勢=猫背」は問題が肩だけにとどまりません。

スマホの場合は「目」にも当然疲れがたまりますし、腰下にも疲労が溜まります。

番組中は

  • 骨盤が後傾
  • 膝が曲がる

という点を注意していましたが、これはむしろ「手押し車(シルバーカー)」に起こりやすい懸念でしょう。

ハンドルにもたれ掛かるので、膝は曲がり、骨盤は後傾し、歩幅が小さくなる。

その結果、歩いているけど思ったほど足の調子は戻らないという事が結構あります。

スマホ姿勢の場合は骨盤の後傾、膝の屈曲よりも、前重心を腰で支えようとする

「釣り竿姿勢」

になりがちなので、腰に負担が集中している事が多いです。

ただ、重たい荷物を持つのに比べて非常に負担が軽いので、症状は「目」と「首」「肩」に圧倒的に出やすいです。

なで肩が原因で起こる胸郭出口症候群


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胸郭出口症候群はなで肩でなくても比較的起こります

そこだけは理解しておきましょう。

スポーツ選手などには結構多いです。

また、肩こりはなで肩の人には確かに起こりやすいようです。

これはなで肩を作っている肩関節の構造上の問題だと思われます。一般的な肩に比べてなで肩の場合は肩甲骨の角度が外に向けて下がっている為、上腕骨を引き上げる筋肉への負担が大きいです。

ただ、なで肩の理由が何かによって大きく変わると思います。

  • 先天的な肩甲骨の形の問題
  • 正常な肩甲骨の位置の問題
  • 鎖骨の問題

なで肩を引き起こす可能性がある前提が複数あるので、「なで肩」という言葉でまとめられないと思います。

ただ、肩こりや胸郭出口症候群を比較的起こしやすいようだという事です。

○胸郭出口症候群とは胸郭出口で神経・血管を圧迫する事で起こる症状全般を指す

胸郭出口症候群とは言葉の通り

「胸郭出口」で起こった障害によって起こる「症候群」を指します。

胸郭出口とは鎖骨と第一肋骨の間の隙間の事なのですが、そこには上腕に向かう神経や血管が走っています。

その血管や神経を覆う形で走る筋肉が上から圧迫をしてしまう事で起きます。

代表的なのが直上を走る「小胸筋」による圧迫です。

○腕のだるさ、痺れが起こる。

胸郭出口症候群は

「神経圧迫」

「血管圧迫による血流障害」

が原因となるので

  • 腕のだるさ
  • 腕の痺れ

が代表的な症状となります。

それ程強い圧迫が生まれる事は少ないので「腕が一定の角度以上に上げると痺れが走る」といった症状は少ないようです。

荷物を持った際に「思わず落としてしまう、掴めない」といった「意識した通りの力が出ない」という様な症状が多いようです。

スマホ姿勢の対処法

スマホを止める・控える

もうこれだけで十分です。

それだけは無理!という方の場合は

肩のケアをしてあげる

これだけで十分だと思います。

背筋を伸ばしてスマホをすればいい、という意見もあるかと思いますが非現実的です。

画面を目と水平にもっていかない限りは無理でしょう。

○猫背をケアすれば良いので、ストレッチポールで良い。

個人的に簡単にできると思っているのは

ストレッチポール

です。


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番組中では上図のような体操を紹介していましたが、これは面倒だと思います。

なので

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こちらの方が簡単です。

猫背になった身体をしっかり「逆の姿勢」でケアしてあげましょう。

大雑把に言うと「プラスマイナスゼロ」にするのです。

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