ビタミンB12:貧血予防因子

ビタミンB12について

  • 1929年「悪性貧血の患者に「牛乳」と「健康な人の胃液」を与えると治りが良い事を報告した」
    • 胃液はPH1やぞ。食道焼けるんとちゃうか。
    • 牛乳の外因子:ビタミンb12
    • 胃液の内因子:胃粘膜から分泌される糖たんぱく質
      • この二つの因子が結合して小腸で吸収される。
  • 化学名:コバラミン
  • 13種類のビタミンで最も分子が大きい
  • 生理作用
    • 葉酸と近い
    • DNA主成分の核酸の合成に働く。
    • 細胞分裂の活発な組織はビタミンB12への依存度が特に高い
  • 薬理作用
    • 神経とも関係が深い
    • 末梢神経の傷の修復を促進するとされる
    • 腰痛などの治療用にも。
    • 中枢神経に働く事も確認されている。
  • 所要量
    • 特に無し
    • 各国は2-5ug/1day
  • 欠乏症
    • 赤血球の生産に異常をきたす
      • 巨赤芽球性貧血(悪性貧血)
      • 悪性貧血はB12、葉酸いずれが欠乏して起こる
    • 胃酸の分泌低下
    • 胃粘膜の縮小
    • 慢性の下痢
    • 神経障害
  • 神経組織でのB12の作用については良く分かっていません。
  • 過剰症
    • 報告なし
    • 200ug/1dayでも安全

 

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