ノルディックウォーキング

ウォーキングの欠点を補ったより全身運動化した「歩行」

ウォーキング(歩行)

誰でも簡単に始められる「ウォーキング(歩行)」ですが、代表的な全身運動とされつつも、実は下半身中心の運動という欠点がありました。

その欠点を補い、より全身運動へと近づけたものが「ノルディックウォーキング」です。

ウォーキングから強化された点

  • 上腕の使用頻度が上がる。
    • 特に伸展系の上腕三頭筋と広背筋。
    • 外腹/内腹斜筋群も使う。
  • 膝関節への負担が減少する。
    • これは2足歩行→4足歩行と質が変わった為。

ウォーキングから劣化した点

  • 下半身の運動レベルが下がる。
    • 上半身に分散される為。

「健康運動」として欠点らしい欠点が見当たらない

ノルディックウォーキングとウォーキングを比べた時、正直なところ欠点らしい欠点が見当たりません。

膝への負担が減少するというメリットは、下半身の運動レベルが下がるというデメリットを覆い隠してくれます。

それに、下半身の運動レベルが下がった分、しっかり上半身の運動レベルが上がるので、バランス的にはより優れているのです。

現時点では陸上における「歩行」関係では頂点に位置する運動だと思います。

人によっては「恥ずかしい」となるかも。

健康運動としては欠点らしいものが見当たらないノルディックウォーキングですが、敢えて欠点をあげるなら「恥ずかしい」という事でしょうか。

私の母親は高齢で膝が悪く、更には肥満という「ノルディックウォーキング」にぴったりな女性です。

しかし、あのポールを持って歩く姿が恥ずかしいらしく、未だに運動に取り組んでおらず、膝も腰も悪化しています。

歩くのは膝が痛い。杖がほしい。

でもノルディックのポールは嫌だ。

八方塞がりです。

「正しい歩き方」は自分で作ればいい。

ノルディックウォーキングは色んな協会や練習会みたいなものがあります。

ですが「正しい歩き方」というのは余り意識しなくて良いです。

ノルディックウォーキングはポールの使い方によって「より使う筋肉」をコントロールできる運動です。

ですので「正しい歩き方」の前に「目的」が必要になります。

何の為にノルディックウォーキングに取り組むのか。

  • 膝の負担を軽くしてウォーキングをしたいからか
  • 二の腕プルプルを改善したいと思ったからか
  • 全身の筋肉を使うトレーニングをしたいからか
  • 肩甲骨をしっかり使えるようになりたいからか
  • 心肺機能を強くしたいからか

それぞれの目的に応じた「正しい歩き方」が存在しています。

ですので、「自分の目的に沿った正しい歩き方」を模索しましょう。

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