むくみ「下肢静脈瘤」をまとめる by NHK 今日の健康

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「下肢静脈瘤」について


画像引用:http://u0u0.net/DgzK

高齢女性に多い疾患の一つです。

写真のように血管が浮き上がり、見た目的に良くありません。

下肢静脈瘤は「リンパ浮腫」と同じく「良性疾患」で命に関わる事はほぼ無いですが、女性にとっては「足の見栄え」が悪くなるのでQOLとしては深刻な疾患ともいえるでしょう。

下肢静脈瘤は主に「表在静脈」に生じる。

下肢静脈瘤が起こりやすい静脈は、皮膚に近い表層の「表在静脈」となります。

静脈血を主に循環させる「深部静脈」には下肢静脈瘤は起こりにくいようです。

血液の循環量が豊富な方には少ないのでしょうか。

深部静脈に下肢静脈瘤が起こると、下肢の血流循環が阻害されて大きな問題になる気がします。

下肢静脈瘤が起こる仕組み

下肢静脈瘤が起こる仕組みは静脈が持つ仕組み「逆流防止弁」の機能不全です。


画像引用:http://u0u0.net/DgzK

静脈は動脈と違って平滑筋が余り強くありません。

主に循環は「筋ポンプ」の力を借りたりするのですが、その借り物の圧で押し上げた静脈血が戻ってこないように「逆流防止弁」がついています。

心臓の弁と似たようなものですね。

その「逆流防止弁」が何かしらの理由で機能不全に陥り、静脈血が逆流・貯留することで血管が膨らんでしまうのです。

リンパ浮腫と同じく「体液貯留」が原因で起こります。

逆流防止弁の機能不全は何故起こるのか?

ここが「下肢静脈瘤」の予防に最も重要なポイントになるのですが、残念ながら

弁の機能不全の原因は不明

というのが現時点での答えです。

発症しやすい人の特徴は明らかになっているようですが、やはり根本的な対処が可能になるのは「逆流防止弁の不具合プロセス」が明確になった瞬間だと思います。

運動はしっかりさせておこう。

下肢静脈瘤になりやすい人の傾向はとにかく「下肢の固定時間が長い」です。

立ちっぱなしとは「立つことが悪い」とされがちなのですが、問題となるのは「長時間の同一姿勢」にあります。

エコノミー症候群と同じですね。

同一姿勢で長時間いることによって、筋ポンプが沈黙し、静脈血が戻りにくい状態になってしまいます。

特に座っている・立っている状態では重力によって血液は下に下がろうとしていますので、筋ポンプが沈黙しているときの影響はさらに大きくなってしまいます。

なので、適度な足首の運動を取り入れてあげましょう。

治療法については他サイトを

下肢静脈瘤の治療法については他のサイトを参考にしてください。

基本的にはリンパ浮腫と変わりません。

手術の形が違うだけです。

防止弁の機能不全に至るプロセスが見えていないので、予防法も「合間に運動をする」くらいしか無いと思います。

ですが、僕はその「運動をする」というのが肝である気がします。

勝手な憶測なんですが、日常的に運動をしている動物の場合下肢静脈瘤なんて存在していない気がするのです。

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