ポートについて学ぼう

小林麻央さんの件で初めて「ポート」を知った。

恥ずかしながら、小林麻央さんのブログを通して「ポート」なるものを知りました。

医療業界(代替医療だけど)の端っこにいながら、何と恥ずかしい醜態でしょうか。

僕の母がガン治療をしていた時には登場しなかった医療機器なので、それだけ注射の数が違っているのだろうと思います。

恥ずかしいままでは何も始まらないので、これを機会にポートを学ぼうと思います。

ポートとは何か?


画像引用:http://chemo-support.jp/medical-apparatus/cvport.html

正確には「CV(Central venous)ポート」という名称だそうで、日本語だと皮下埋め込み型中心静脈カテーテルだそうです。

要は「皮下にカテーテルを埋め込んで、複数回薬剤を注入する際の負担を最小限に抑える」という事だと思います。

注射の数が重なっていくと段々と打てる場所が少なくなるというのは良く聞く話ですが、その負担を抑える方法なのだと思います。

皮下に留置するので自由度が高い

CVポートの特徴は腕の血管に注射をする場合に比べて、

投薬中の上肢の自由度が高い

という事があげられます。

自分自身で在宅投薬が可能に

これ凄いなと思いました。

CVポートの場合は投薬の際の「針を刺す部位」がセプタムと呼ばれるシリコンゴムの部分だそうで、非常に簡単に刺せるそうです。

在宅の場合は患者さん自身が行っても良いそうで。

点滴治療を自宅で自分でできるって凄い進歩だなと思います。

合併症のリスクはあるがそれは避けて通れない。

CVポートを埋め込む際に、簡単ではあっても外科手術を行う事に変わりはありません。

外科手術をするという事は「感染症・合併症」のリスクを抱えるという事です。

それは術の性質上避けては通れないものなので、そのリスクを避けるのか、CVポートの可能性に賭けるのかは患者さん自身が決断をされると良いと思います。

 

 

 

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