細胞の構造と働きについて

細胞について簡単にまとめましょう。

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細胞の集団区分については上記記事でまとめています。

今回の記事では「細胞そのもの」について簡単に解説しようと思います。

僕が考える「これくらい知っておけば十分」という内容です。

細胞には「生殖細胞」と「体細胞」がある。

細胞には大きく二つの分類がありまして、

  • 子孫を残すための「生殖細胞」
  • 身体を構成する為の「体細胞」

に分かれます。

この「体細胞」の方は「神経細胞」や「筋肉細胞」といった僕らの身体に関する細胞全般になるのですが、僕はてっきりこの「体細胞」が細胞の主役なのかなと思っていました。

違うらしいですね。

生命としての主役は「生殖細胞」である。

考えてみたら当然ですよね。

種の存続が最優先なんだから。

数が多くて大きな体を構成している「体細胞」の方が主役だろうなんて完全に「生命の本質」を見失っていた気がします。

  • 生殖細胞という「役員クラス」
  • 体細胞という「一兵卒」

この表現は適当では無い気がするのですが、わかりやすいとは思います。

生殖細胞を体細胞が守る。

命を次に繋ぐ目的の上では実に合理的な仕組みだと思います。

細胞の構造について簡単にまとめます。

早速、「細胞」の構造について「知っておけばいい」と僕が勝手に思っている部分だけまとめていきます。

細胞膜についてはある程度知っておこう。

「細胞」の外側の殻となる「細胞膜」については少しだけ知っておきましょう。

最近、健康食品や化粧品の話で「細胞膜」が出てくることが多いので、知っておいた方が色々と良いと思います。

ちなみに「細胞壁」というのは植物固有の「最外層」部分の事で細胞を守る城壁のようなものですね。

話を戻します。

細胞膜は「細胞内と細胞外を隔てる膜」の事を指します。

その構成物質は基本的にタンパク質とリン脂質です。脂質二重層と呼ばれたりする事もありますね。

「細胞を活き活きさせる為に脂質は必要」

と健康食品で言われるのは細胞膜の主な構成要素が脂質だからです。

でも、日本人は十二分に脂質を摂取しているので余り必要は無いんですけどね。

細胞膜の役割は

  • 「細胞を外の環境と隔てる壁」
  • 「細胞の内側に必要な物質を取り込み、老廃物を外に排出する膜」

といったところです。

細胞内の核について知っておこう。

次に説明をするのは「遺伝情報」に関わる部分です。

細胞内に1つある「核」に遺伝情報の詰まったDNAがある。

核の細かい内容は知る必要は無いと思います。

知っておくべき事は「そこに遺伝情報が詰まっている」という事。

DNA:デオキシリボ核酸ですね。

DNAは核内に染色体の形で存在している。

DNAという遺伝情報の塊は染色体の形をとって核内に存在しています。

人が持つのは2対合計46本の染色体ですね。

母親から受け継いだ23本と父親から受け継いだ23本。

性別を決めるのは性染色体の組み合わせ

子供の産み分け理論などで「性染色体」の話が出てくると思いますが、性別を決めるのは両親からもらった「性染色体」の組み合わせで確定します。

女性が持っている性染色体はXXなので、必ずX染色体が母親から贈られます。

父親が持っている性染色体はXYなので、XとY両方が贈られます。(X精子とY精子)

問題はX染色体をもった卵子と出会う精子が「X染色体」か「Y染色体」のいずれか、ということです。

  • XXになれば女性になります。
  • XYになれば男性になります。

これを選択的に行うのは中々難しいかと思います。

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産み分けについての話はこちらの方で説明したいと思います。

X染色体の精子ととY染色体の精子は特徴が違うんですね。

ATPを作り出すミトコンドリア

ミトコンドリアという小器官は名前は知られているけどその役割については余り知られていません。

これ、結構重要な働きをしています。

運動をしている人やダイエットをしている人等は良く耳にしている「ATP(アデノシン三リン酸)」を合成・供給する装置です。

僕らの細胞活動は基本的にこのATPを作り出し、分解をする際に放出される化学エネルギーを使って行われています。

まさにエネルギー源となる物質を作り出す装置なのです。

なおエネルギーの使い道である「代謝」に関しては下記記事にて解説をします。

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