学べば学ぶ程に「風景が変わる」のを知ってほしい

何故学ぶのか?風景が変わるからだ!

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「医学をもっと身近にしよう」は僕がこのサイトでしつこいくらいに言い続けている提言です。

10,000回だって僕は言いたい。

「医学をもっと身近な学問」として学ぶべきだと。

どうして僕がそこまでしつこく言うのかというと、

「風景が一変する」

からです。

嘘みたいな本当の話ですが、自分の身体を理解する事で今まで受け止めてきた情報の多くが全く違うものとして見えてきます。

本当に世界が変わるんです。

「そうなんだ」と信じていた物がどんどん崩れていく。

突き詰めた医学ではなく、もっと手前の基本的な医学を学んだだけで世界は変わります。

TVや雑誌、書籍等で目にして「そうなんだ」と信じていた医療情報・健康情報に対して

「?」

という疑問符が沢山出てくるのです。

  • あれ?辻褄があわなくないか?
  • それって流石に乱暴すぎない?
  • う~ん、ちょっと強引な気がする
  • それ、端折りすぎでしょw

恐らく、誰もがこう思うはずです。

「自分が思っていた以上にいい加減な事を言ってる世界なんだな」

と。

「知らない人」には新鮮な情報に映るのですが、

「学んだ人」には眉唾な情報だらけに見えてきます。

巨大掲示板の2ch管理人であったひろゆき氏がインターネットに関して言っていた

「嘘を嘘と見抜けない人は難しい」

という言葉は一般向けの医療情報の世界でも当てはまります。

嘘ではない。

嘘ではないが大いに誤解を招く内容が非常に多い。

情報の受け手がそれなりに理論武装しておかないと踊らされるだけの世界になっているのです。

全てを否定する必要は無い。自分の中で選別眼を持とう。

僕自身、地上波の医療系の番組や一般向けの健康雑誌など仕事柄目を通しています。

通して思うのは「全てを否定する必要は無い」という事。

僕が見る限りは殆どの場合で

「言葉足らず」

という状態にあるだけです。医療系の情報に嘘は殆どありません。

注目を集める作り方を徹底している。

NHKは淡々としていますが、民放系や雑誌などのメディアはこの傾向が強いですね。

  • メリットだけを強調する。
  • デメリットは言わない。言っても1割に留める。
  • 画期的なデータの前提条件を伏せている
  • 少し過剰な表現を取る
  • 要は見る側の「見たい」「聞きたい」情報にまとめている。

こういった作りが目立ちます。

「認知してもらう」為には多少の演出も必要だと思うのですが、「認知してもらう為に必要」という「必要悪としての免罪符」を得たような感覚なのか、結構やりたい放題な気がしなくもないです。

代表的なものは「食品の健康効果」

詳細は省きますが、どういうことかと言いますと

  • とある食品に含まれるタンパク質がガン抑制効果があると証明された
  • とある食品に含まれる成分が腫瘍を縮小させる事が証明された
  • とある食品に含まれる酵素が強い抗酸化作用を発揮すると証明された

というデータが証明されたので、それらの食品には「その効果」があるとする編成です。

シャーレや試験管での実験は経口摂取とは全く別物。

食品関係のデータや学会発表の殆どは「経口摂取」による実験結果ではありません。

あくまで「試験管内」「シャーレ上」での出来事になります。

人間の「消化・吸収」過程を入れていないのです。

だから、僕らがその食材を経口摂取したとしても、同じ効果が期待できるかというとまた別のお話です。

こういう時に、僕らが「胃腸・消化器系」の基本を知っておくだけで

「え?それ流石にムチャな理屈じゃない?」

と気付ける訳です。

情報過多の今の時代、情報を提供する側も必死です。

少しでも注目されるような情報を出そうと頑張っています。

僕らの側である程度の選別眼を持っておかないと「メディアに振り回される」形になるので注意しましょう。

提供される情報を「そうなんだ」と受け入れるのではなく、「自分が知りたかったこと」だけをしっかり抜き取れるようになりましょう。

メディアとの向き合い方も変わると、更に日常の風景が一変しますよ!

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